ファンデーションはせっけんで落とせる

せっけんは合成洗剤系のものではなく、純せっけんを選びます。たっぷりのこまやかな泡でやさしく洗いましょう。泡には油性の汚れを溶かしこんで、浮きあがらせる効果がありますし、肌と手の間に泡があることでこすりすぎずにすみます。間違ってもクレンジングは使わないでください。大量の界面活性剤が入っていますので、これを使っていると、肌はかならず、間違いなく、乾燥してきます。しかも、クレンジングをのばすときに肌をこすり、ティッシュで拭きとるタイプならそのときにまた肌をこすることになります。こすることは、自家保湿因子をこすり落とすことにほかならず、これまた肌を乾燥させる一大原因になります。クレンジングをやめるだけでも、肌の状態はかなりよくなるはずです。純せっけんだけでは多少、肌に残ることがあるかもしれませんが、気にすることはありません。翌日につけたファンデーションと一緒に洗い落とせばよいと考えてください。3~4日もすれば垢と一緒に落ちていきます。わずかのファンデーションも残さずに落とそうと、クレンジングを使うなどして徹底的に洗うことのほうが、肌へのダメージがはるかに大きいのです。なお、リキッドやクリームタイプ以外でも、パウダーファンデーションやフェースパウダー(お粉といわれているもの)の中にも、油分を含んでいるものがありますので、表示をよく確かめることです。油分は水だけでは落とせませんので、やはり純せっけんを使います。純せっけんは化学物質を含んでいない分、肌にやさしいとはいえ、洗浄力は強力で、毎日使っていれば、肌は乾燥しやすくなります。健康で美しい肌を望むのなら、やはり水洗いに徹するのがいちばんです。水洗いだけですませるためには、せっけんでなければ落とせないファンデーションを断たなければなりません。代わりに、油分や界面活性剤を含まないパウダーファンデーションやフェースパウダーに切り替えるか、それもいっさいやめるかどちらかで、私のおすすめはもちろん、ノーファンデーションです。油分や界面活性剤を含まないものでも、それをつけるときには肌をこすることになりますので。女性にとってメイクは身だしなみのひとつであり、すっぴんで仕事に出かけることには抵抗があるようです。です。けれど、口紅やアイメイクなどのポイントメイクをしていれば、お客さんに会うときも失礼ではないし、相手は案外、ファンデーションをつけていないことに気づかないものです。ファンデーションをつけていない肌はさらっとしていて、清潔そうで、肌自体にどこか品があるようにも感じられます。

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